ハイクオリティな“デジタルツイン”をすべての方に Wonderstock Photo

©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
©TOKYO METOROPORITAN TEIEN ART MUSEUM
©Yuno Aiko
scroll down
これからのスタンダード

Digital Twin

デジタルツイン
リアル空間をそのまま3Dで
オンラインに保存できる次世代サービス
「デジタルツイン」とは、
“リアル”での体験を“オンライン”上でも
体験できるサービスです。
コロナ過を経て、オンラインは生活の
あらゆるシーンで必要不可欠になりました。
今ではオンライン体験もリアルな体験と同等の
新しい経験のひとつとして認知されています。
「メタバース」や「VR」、「AR」などと同様に、
「デジタルツイン」は
これからの時代、あらゆる業種にとって
必要なツールになりつつあります。
弊社では、独自の経験を元にワンランク上の
「デジタルツイン」を提供しております。
service
建築・設営・写真
すべてに精通するスタッフによる、
ハイクオリティな「デジタルツイン」。
Digital Twin
リアルにある空間を3Dスキャンカメラで撮影し、マーターポート上にアップロードすることにより、「デジタルツイン」を作成します。これにより、あらゆる空間を、リアルと同じようにオンライン上で体験することや、アーカイブとしてオンライン上に保存し、記録を残すことが可能になります。
マーターポートとは?
アメリカの 「Matterport社」 が販売する、4K高画質・360度撮影が可能な3Dスキャンカメラ(マーターポートカメラ)本体と、撮影結果をWeb上に公開できるクラウドサーバーがセットとなったサービスのことを指します。
撮影・収集したデータは専用のサーバーにアップし、Webサイトに埋め込む事ができ、閲覧用のソフトやアプリは不要なため、ユーザーは手軽に閲覧することが可能です。
マーターポートでできること
01
空間移動体験
その場にいるような臨場感をオンライン上で体験することができます。なおかつ、その場所やスペースがなくなったあとも、その空間をアーカイブしてオンライン上に保存しておくことができます。
02
立体空間表示
撮影した空間は、3Dで自由に動かして見ることができます。このドールハウスビューというマーターポートの機能は、アイソメ図やアクソメ図のよりも、鳥瞰で自由な位置から、見ることができます。
03
平面図表示
撮影した空間は、3Dの立体だけでなく、2Dの平面でも見ることができます。また、平面は、オプションサービスの図面式フロアプランを利用することで、データとして活用することも可能です。
04
空間測定
撮影した空間は測定が可能です。レーザーを使用した点群による3Dスキャンを行っているので、図面データがない空間でも、あとから計測して寸法を測ることができます。
05
情報発信
マーターポートで撮影した空間には、テキスト・URLリンク・写真・動画などを埋め込むことができます。それにより、告知や広報に欠かせないSNSなどすべてのコンテンツにブリッジすることが可能です。
06
ハイライト表示
空間内で特に見せたい場面をハイライトシーンとして、スナップするこができます。登録したシーンは、自動再生も可能なので、見せたい場面をより効果的に見せることができます。
上記以外にも、「VRゴーグルでのバーチャル体験」や、撮影した動画の「Googleストリートビューへの掲載」も可能です。
works
撮影事例をご紹介します。
是非、実際の空間体験をお試しください。
その他の撮影実績:
東京都現代美術館、東京都写真美術館、草間彌生美術館、上野の森美術館、松坂屋美術館、山梨県立美術館、富山県美術館、銀座メゾンエルメス、代官山ヒルサイドフォーラム、スパイラルガーデン、KOSAKU KANECHIKA、Taka Ishii Gallery、104GARELIA など
インスタグラムでは最新の事例をご紹介しております。ぜひご覧ください。
about
写真・動画では伝えきれないものを
「伝える方法」を模索して――。
’19年にコロナ禍が訪れたタイミングで偶然マーターポートと出会い、「デジタルツイン」という技術にとても大きな可能性を感じ、この事業をスタートさせました。学生時代に建築を学び、写真業界と展覧会の設営に20年以上携わってきた経験を活かし、「デジタルツイン」を通して、多くのお客様のビジネスの可能性を共に広げていけたらと思っております。
CEO PROFILE
Makoto Uchikoshi
合同会社ワンダーストック代表
東京藝術大学建築科卒。
写真家・映画監督 蜷川実花のテクニカルディレクターとして
撮影と展覧会の企画設営を20年間担当。
現在は、展覧会やギャラリーを中心に3D撮影をしながら、
蜷川実花主催のアーティストチーム「EiM」メンバーとして
設営マネージメントを担当。
コーヒーにも造詣が深く、自ら焙煎も行う。
ポップアップやケイタリング、豆の販売(準備中)など、
「Wonderstock Coffee」も展開中。
contact
以下のフォームをご記入のうえ、
お気軽にお問い合わせください。